一般に、法律の勉強において条文をどれだけ参照したかどうかによって試験結果が左右されるといっても言い過ぎではありません。司法試験受験生が常に分厚い六法全書を持ち歩いているように、「街の法律家」である行政書士の受験生もまたそれに準ずる書物を常に携帯する必要があります。所謂、行政書士六法とは、行政法(行政手続法・行政不服審査法・行政事件訴訟法・国家賠償法・地方自治法)、民法、商法、憲法、会社法(会社法関係法律整備法を含む)、情報公開法を指します。
弁護士や検事、裁判官、司法試験受験生等が常に持ち歩いている六法全書と言えば分厚いものを連想する方が少なくないでしょう。行政書士むけに出版されたものは、弁護士・検事・裁判官用のものに比べると薄く、試験頻出度の高い条文の肝心度が一目で分かるよう掲載されています。試験勉強にはもってこいの参考書です。
模擬試験や予想問題集と併用し、模擬試験や予想問題集で出題された条文をチェックしておけば、試験前に再度復習しやすくなります。肝心キーワードには印がつけられているため、記述式対処方法にもとても便利です。
昨今では事例問題を中心として出題される傾向にあり、テキストに書かれている知識を単にインプットしただけでは試験に対応できないと言われています。行政書士むけ六法全書には具体的な判例も合わせて掲載されていますので、実好機の場面を思い浮かべながら試験勉強を進めることができ、試験で確実に点を取ることが可能です。
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